名無し2FでのWL自衛2012-12-25(Tue)
RR後の名無し2FでのWLの自衛について質問があったので、具体的なssを持ち出してちょこっとおはなしでも。
誰と情報交換したわけでもないのですが、わたしはこんなかんじでやってるよーっておはなしなので、ぬるっと見てね。
【WL】
〔レベル〕
100~120ぐらい
〔火力〕
AMPCrR*2Sox1~2
AMPCrR*3
RR後の名無し2Fにおいて、低レベルWLの火力と詠唱では殲滅に時間がかかり、殲滅に時間がかかればかかるほど、横沸きのリスクは高くなります。
MasaさんのAMPCrRリリースCrRAMPCrR狩りでは、AMPCrR2確のテンポに非常に近い速さで狩ることができますが、
SD9↑取得が前提のようですし、100台のWLではSP管理が厳しいのではないかと思います。
高レベルSD取得の110↑のWLさんなら、一度試してみられるのもいいんじゃないでしょうか。結構おもしろいですよ!
以下、本題ですが長いので畳んでおきますね。
誰と情報交換したわけでもないのですが、わたしはこんなかんじでやってるよーっておはなしなので、ぬるっと見てね。
【WL】
〔レベル〕
100~120ぐらい
〔火力〕
AMPCrR*2Sox1~2
AMPCrR*3
RR後の名無し2Fにおいて、低レベルWLの火力と詠唱では殲滅に時間がかかり、殲滅に時間がかかればかかるほど、横沸きのリスクは高くなります。
MasaさんのAMPCrRリリースCrRAMPCrR狩りでは、AMPCrR2確のテンポに非常に近い速さで狩ることができますが、
SD9↑取得が前提のようですし、100台のWLではSP管理が厳しいのではないかと思います。
高レベルSD取得の110↑のWLさんなら、一度試してみられるのもいいんじゃないでしょうか。結構おもしろいですよ!
以下、本題ですが長いので畳んでおきますね。
【自衛方法】
〔SW〕
SWの自衛は基本ですが、低レベルWLがネクロを抱えるのは非常に危険です。
なにがって、TSがくそいたい。
タゲられたらSW自衛の後、IWではめて飛ばしましょう。
無理に抱えればゾンスロ召還でSWはすぐに破られてしまいますし、TSも振ってくるし、
まず死ぬと考えていいと思います。
また、ゾンスロをAMPCrRで落とせないWLの場合は、
初撃CrR後のスタンでゾンスロがWLに流れてくることもよくあります。
ABの抱えている数が多い場合は、ゾンスロがWLに流れた場合にWLに裂く手がなかったりもするので、先にSWで自衛しておくことも有効です。
〔サンクを利用する〕
このように、ABがWLとの間にサンクを敷く意味は、
ABのバックサンクとしての目的のほかに、WLへのタゲ流れ防止の役割を担います。
WLはサンクを挟んで対角線上にバックサンク位置に乗り、さらにSW自衛するのもいいでしょう。
こうすることで、ABから流れてくるネクロを再びABに戻すことができます。
RR後はネクロの移動速度が速くなっているので、バックサンク位置ではABにタゲが戻らない場合がありますが、バックサンクに乗っていれば多少は安全です。
ABからネクロが流れてくる理由は、
ABがタゲを取りきれていないことのほかに、ラギッドのASによる位置ズレがあります。
視点の近い名無しでは、WLの位置からラギッドを確認しにくいので、
WLへの足元サンクが出たら、まずABはラギッドも抱えていると考えたほうがいいでしょう。
〔IWによる自衛〕
・ABとWLの間を一枚のIWで塞ぐ
場所については画像拡大で右上のマップを参照してください。
ABとWLの間に一枚のIWを使って斜線を切る方法です。
こうしておけば、ABがタゲを取り切れなかったりラギッドのASでふっとばされたりしてもWLは安全です。
また、CrRターゲッティングによるWLへのTSもきません。
あまりABに近い位置でやると、TSやMS範囲にはいって被弾することがあるので注意です。
このように細く長い通路では、WLの後ろ側にもIWを置いてWLを隔離し、後ろ沸きを防ぐこともしやすいです。
後ろ沸きのネクロはIW隔離後すぐに飛ばしましょう。
事前にWLの後ろにもIWを置いてもいいですが、稀に中沸きすることがあるので、
その場合はWLとネクロの二人っきり空間です。ちょっと焦る。
・ABとWLの間を二枚以上のIWで塞ぐ
一枚目はミスって斜めってるけど・・・
一枚のIWで塞ぎきれない少し広めの通路を二枚のIWを使って防ぎます。
どちらも先が広場になっていてMHである可能性が非常に高い場所です。
ABが広場に入ったらすぐにIWで通路を塞ぎ、MHに備えます。
先がMHだと焦ってしまいますが、慌てず落ち着いて!
・横沸きを防ぐ
後ろ沸きや横沸きを防ぐIWです。
主に広場で障害物を使ってWLの背後をIWで固めます。
・WL隔離
壁を使ってWLの四方を完全に隔離します。
ABからのタゲ流れ、さらに後ろ沸きの可能性がある場合に使用します。
わたしがよく使うのは入り口からまっすぐ北にすすんで四差路を越えた先の広い通路と3F入り口手前広場に続く広い通路です。
このssは入り口から北にすすんで四差路を越えた先の広い通路も越えた、広場に続く階段ですね。
中沸きのリスクがあるのであまり多用はしません。
・保険IW
完全に封鎖はせず、もし横沸きやタゲ流れがあった場合、後一枚おけば封鎖や隔離ができるようにしておく状態です。
ABの耐久度もそんなに高くはないので、MHに突っ込んでしまった場合、
悠長に二枚張りするよりもとりあえず先に一枚置いて、その後封鎖隔離するかどうかはAMPCrRを撃った後の状況に応じて判断します。
二枚目は人が通る可能性の高い通路なので、完全に塞ぐことはせず、もしもの時の為に保険を置きました。
ゴールデンタイムにはそこそこ人もいる狩場なので、通行の妨げにならないようにね!
三枚目はもしABが潰れてしまってもすぐにWLにタゲは流れてこないので、ABが潰れた後封鎖して飛ばします。
IWをこれだけ多用して自衛するのは、低レベルABの為に何かできないかと考えた末のことなのですが、
自分でもABをやっててWLの立ち位置に不安を感じることがあって
案の定横沸きに晒されたり、タゲを流してしまったりする不安を少しでも拭えないかなーと思ったことからです。
WLがタゲられると支援が分散し、
とくにMH状態では自分へのヒールとSWで手一杯になってしまうことが多くWLを殺してしまうことが多いです。
ABが壁に専念できるように、WLもできるだけ安全確保に協力することが大事かなーと。
逆にABは、このようにWLがIW自衛しやすい位置取りを取ることも大事だと思います。
WLを危険に晒す立ち回りはできるだけ避けたい。
IWはとても便利なスキルですが、進路妨害など他のPTの迷惑になったりトラブルの元となる恐れがありますので気をつけて使いましょう!
大体こんなかんじでやってるので、何かの参考になれば!
〔SW〕
SWの自衛は基本ですが、低レベルWLがネクロを抱えるのは非常に危険です。
なにがって、TSがくそいたい。
タゲられたらSW自衛の後、IWではめて飛ばしましょう。
無理に抱えればゾンスロ召還でSWはすぐに破られてしまいますし、TSも振ってくるし、
まず死ぬと考えていいと思います。
また、ゾンスロをAMPCrRで落とせないWLの場合は、
初撃CrR後のスタンでゾンスロがWLに流れてくることもよくあります。
ABの抱えている数が多い場合は、ゾンスロがWLに流れた場合にWLに裂く手がなかったりもするので、先にSWで自衛しておくことも有効です。
〔サンクを利用する〕
このように、ABがWLとの間にサンクを敷く意味は、
ABのバックサンクとしての目的のほかに、WLへのタゲ流れ防止の役割を担います。
WLはサンクを挟んで対角線上にバックサンク位置に乗り、さらにSW自衛するのもいいでしょう。
こうすることで、ABから流れてくるネクロを再びABに戻すことができます。
RR後はネクロの移動速度が速くなっているので、バックサンク位置ではABにタゲが戻らない場合がありますが、バックサンクに乗っていれば多少は安全です。
ABからネクロが流れてくる理由は、
ABがタゲを取りきれていないことのほかに、ラギッドのASによる位置ズレがあります。
視点の近い名無しでは、WLの位置からラギッドを確認しにくいので、
WLへの足元サンクが出たら、まずABはラギッドも抱えていると考えたほうがいいでしょう。
〔IWによる自衛〕
・ABとWLの間を一枚のIWで塞ぐ
場所については画像拡大で右上のマップを参照してください。
ABとWLの間に一枚のIWを使って斜線を切る方法です。
こうしておけば、ABがタゲを取り切れなかったりラギッドのASでふっとばされたりしてもWLは安全です。
また、CrRターゲッティングによるWLへのTSもきません。
あまりABに近い位置でやると、TSやMS範囲にはいって被弾することがあるので注意です。
このように細く長い通路では、WLの後ろ側にもIWを置いてWLを隔離し、後ろ沸きを防ぐこともしやすいです。
後ろ沸きのネクロはIW隔離後すぐに飛ばしましょう。
事前にWLの後ろにもIWを置いてもいいですが、稀に中沸きすることがあるので、
その場合はWLとネクロの二人っきり空間です。ちょっと焦る。
・ABとWLの間を二枚以上のIWで塞ぐ
一枚目はミスって斜めってるけど・・・
一枚のIWで塞ぎきれない少し広めの通路を二枚のIWを使って防ぎます。
どちらも先が広場になっていてMHである可能性が非常に高い場所です。
ABが広場に入ったらすぐにIWで通路を塞ぎ、MHに備えます。
先がMHだと焦ってしまいますが、慌てず落ち着いて!
・横沸きを防ぐ
後ろ沸きや横沸きを防ぐIWです。
主に広場で障害物を使ってWLの背後をIWで固めます。
・WL隔離
壁を使ってWLの四方を完全に隔離します。
ABからのタゲ流れ、さらに後ろ沸きの可能性がある場合に使用します。
わたしがよく使うのは入り口からまっすぐ北にすすんで四差路を越えた先の広い通路と3F入り口手前広場に続く広い通路です。
このssは入り口から北にすすんで四差路を越えた先の広い通路も越えた、広場に続く階段ですね。
中沸きのリスクがあるのであまり多用はしません。
・保険IW
完全に封鎖はせず、もし横沸きやタゲ流れがあった場合、後一枚おけば封鎖や隔離ができるようにしておく状態です。
ABの耐久度もそんなに高くはないので、MHに突っ込んでしまった場合、
悠長に二枚張りするよりもとりあえず先に一枚置いて、その後封鎖隔離するかどうかはAMPCrRを撃った後の状況に応じて判断します。
二枚目は人が通る可能性の高い通路なので、完全に塞ぐことはせず、もしもの時の為に保険を置きました。
ゴールデンタイムにはそこそこ人もいる狩場なので、通行の妨げにならないようにね!
三枚目はもしABが潰れてしまってもすぐにWLにタゲは流れてこないので、ABが潰れた後封鎖して飛ばします。
IWをこれだけ多用して自衛するのは、低レベルABの為に何かできないかと考えた末のことなのですが、
自分でもABをやっててWLの立ち位置に不安を感じることがあって
案の定横沸きに晒されたり、タゲを流してしまったりする不安を少しでも拭えないかなーと思ったことからです。
WLがタゲられると支援が分散し、
とくにMH状態では自分へのヒールとSWで手一杯になってしまうことが多くWLを殺してしまうことが多いです。
ABが壁に専念できるように、WLもできるだけ安全確保に協力することが大事かなーと。
逆にABは、このようにWLがIW自衛しやすい位置取りを取ることも大事だと思います。
WLを危険に晒す立ち回りはできるだけ避けたい。
IWはとても便利なスキルですが、進路妨害など他のPTの迷惑になったりトラブルの元となる恐れがありますので気をつけて使いましょう!
大体こんなかんじでやってるので、何かの参考になれば!
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